婚活をやめたいと思ったら|疲れた心の対処法と次の一歩

婚活をやめたいと思ったら 婚活ノウハウ

最終更新: 2026年04月17日

「もう婚活やめたい…」

何ヶ月も頑張っているのに成果が出ない。お見合いで断られるのが辛い。メッセージのやり取りに疲れた。

そう感じているあなたは、決してひとりではありません。婚活経験者の約7割が「やめたい」と思った経験があるというデータもあります(IBJ調査、400名対象)。

この記事では、婚活をやめたいと感じた時の対処法と、あなたの次の一歩を考えるヒントを紹介します。

  1. 「婚活やめたい」と感じるのは普通のこと【データで見る実態】
  2. 婚活をやめたくなる5つの原因
    1. 原因1. 成果が見えない焦り
    2. 原因2. 断られるダメージの蓄積
    3. 原因3. 理想と現実のギャップ
    4. 原因4. 周囲からのプレッシャー
    5. 原因5. 時間・費用・精神の三重負担
  3. 婚活をやめたい時に試してほしい5つのこと
    1. 対処法1. まず「期限付き」で休む
    2. 対処法2. 婚活方法を変える
    3. 対処法3. 誰かに相談する
    4. 対処法4. 活動ペースを落とす
    5. 対処法5. 自己肯定感を回復させる
  4. 婚活を「休む」と「やめる」の違い【判断フレームワーク】
    1. 一時休憩のメリット
    2. 完全撤退のリスク
    3. 「休む」か「やめる」かの判断チェックリスト
  5. 婚活を再開するときの3つのコツ
    1. コツ1. 条件を3つだけに絞る
    2. コツ2. 婚活方法を変えてみる
    3. コツ3. メンタルケアを最優先にする
  6. 本当にやめるべきタイミング
  7. 婚活を「続ける」ために大切な3つのマインド
    1. マインド1. 婚活は「数」のゲーム
    2. マインド2. 自分を責めない
    3. マインド3. 小さな成功を認める
  8. 「婚活やめたい」から「結婚できた」人の共通点
    1. 共通点1. 一度は休んでいる
    2. 共通点2. 婚活方法を変えている
    3. 共通点3. 条件を見直している
  9. 婚活をやめたい時のよくある質問
    1. Q. 婚活をやめたら後悔する?
    2. Q. 婚活を再開するタイミングは?
    3. Q. 婚活をやめたあとの出会いの方法は?
    4. Q. 婚活で「お断り」が続くのは自分に問題がある?
    5. Q. 婚活にどのくらいお金をかけるべき?
  10. まとめ|「婚活やめたい」は頑張っている証拠
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    1. 今日から婚活を始めてみる

「婚活やめたい」と感じるのは普通のこと【データで見る実態】

婚活は精神的な負担が大きい活動です。初対面の相手と何度も会い、断り断られを繰り返すのは、誰にとってもストレスフルです。

IBJが実施した調査では、婚活中に「疲れた」「やめたい」と感じた経験がある人は全体の約75%にのぼります。また、活動開始から3ヶ月以内に疲れを感じる人が最も多く、全体の20〜30%が初期段階で中断を検討しています。

「やめたい」と感じるのは心が疲れているサイン。それ自体は全くおかしなことではありません。

婚活をやめたくなる5つの原因

原因1. 成果が見えない焦り

何ヶ月も活動しているのに交際に発展しないと、「自分には無理なのかも」と感じてしまいます。

でも婚活の成婚までの平均期間は6ヶ月〜1年。焦りすぎている可能性もあります。

結婚相談所のデータでは、成婚者の平均お見合い回数は約10〜15回。つまり10人以上と会って初めて「この人」と思える相手に出会うのが普通です。3〜5回のお見合いで成果が出ないと感じるのは早計かもしれません。

原因2. 断られるダメージの蓄積

お見合い後の「お断り」が続くと、自信をなくしてしまいます。でもそれは「相性が合わなかっただけ」であり、あなたの価値が否定されているわけではありません。

お見合いの成功率(交際に進む確率)は一般的に10〜20%程度と言われています。つまり5人に会って1人と交際に進めれば平均的な数字です。「断られるのが当たり前」と認識できると、精神的な負担がぐっと軽くなります。

原因3. 理想と現実のギャップ

「こんな人と出会えるはず」という期待と、実際に出会う相手とのギャップにがっかりすることがあります。

重要なのは、「譲れない条件」と「あったらいいな条件」を明確に分けることです。絶対に譲れない条件を2〜3個に絞り、それ以外は柔軟に考えることで、出会いの幅が大きく広がります。実際に結婚した方の多くが「最初の条件とは違う相手だった」と語っています。

原因4. 周囲からのプレッシャー

「まだ結婚しないの?」「婚活どう?」という周囲の声がプレッシャーになることがあります。

周囲の声に振り回されないためのコツは、婚活の進捗をあまり人に話さないことです。報告するたびに「どうなった?」と聞かれるストレスが増えます。信頼できる友人1〜2人だけに共有するくらいがちょうどいいでしょう。

また、SNSで他人の結婚報告を見て落ち込む方も多いです。精神的に辛い時期は、SNSの利用を意識的に減らすことも自分を守る手段です。

原因5. 時間・費用・精神の三重負担

仕事をしながら婚活に時間を割き、費用もかかる。疲弊するのは当然です。

婚活にかかるコストを整理してみましょう。

婚活方法 月額費用の目安 時間的負担
マッチングアプリ 3,000〜5,000円 メッセージのやり取り+デート
婚活パーティー 5,000〜8,000円/回 参加日の半日〜1日
結婚相談所(オンライン型) 約1万円 お見合い+交際
結婚相談所(仲人型) 1〜3万円 面談+お見合い+交際

金銭的に厳しいと感じたら、まず毎月の婚活予算を決めましょう。無理なく続けられる金額を設定し、その範囲内で活動することが長続きのコツです。費用を抑えたい方は、安い結婚相談所ランキングを参考にしてみてください。

婚活をやめたい時に試してほしい5つのこと

対処法1. まず「期限付き」で休む

疲れた状態で無理に続けても良い結果は出ません。「2週間だけ」「来月末まで」など期限を決めて、完全に婚活から離れてみましょう。

休むことは「やめる」ではなく「充電」です。リフレッシュした後に再開すれば、新しい気持ちで取り組めます。

休憩中にやると効果的なことは以下の3つです。

  1. 自分磨き: ヘアスタイルを変える、ファッションを見直す、運動を始めるなど
  2. 婚活の振り返り: これまでの活動で何がうまくいき、何がうまくいかなかったかを書き出す
  3. 条件の見直し: 本当に大切な条件は何か、妥協できるポイントはどこかを整理する

婚活疲れの対処法も参考にしてください。

対処法2. 婚活方法を変える

マッチングアプリで成果が出ないなら結婚相談所、結婚相談所が合わないなら婚活パーティーなど、方法を変えるだけで状況が好転することがあります。

それぞれの方法で出会える相手のタイプは異なります。

婚活方法 向いている人 出会いの特徴
マッチングアプリ 自分のペースで活動したい人 数は多いが真剣度にばらつき
婚活パーティー 対面のコミュニケーションが得意な人 一度に複数人と出会える
結婚相談所 プロのサポートがほしい人 全員が結婚前提で真剣度が高い

アプリに疲れた方は「マッチングアプリに疲れた人へ」をご覧ください。

対処法3. 誰かに相談する

一人で抱え込まず、友人や家族、もしくは婚活のプロに相談してみましょう。

結婚相談所なら専任アドバイザーに悩みを打ち明けられます。客観的なアドバイスがもらえるだけで気持ちが軽くなることもあります。

「誰にも相談できない」という方は、婚活系のコミュニティやSNSのグループに参加するのも手です。同じ悩みを持つ仲間の存在は、想像以上に心の支えになります。

対処法4. 活動ペースを落とす

完全に休むのではなく、活動量を減らすという選択肢もあります。

  • 毎週のお見合いを月2回に減らす
  • アプリのログインを1日おきにする
  • 週に1日は婚活のことを一切考えない「オフの日」を作る

婚活は短距離走ではなくマラソンです。自分のペースを見つけることが長続きの秘訣です。

対処法5. 自己肯定感を回復させる

婚活が長期化すると、「自分には魅力がないのかも」「誰にも選ばれない」と自己肯定感が下がりがちです。

自己肯定感が低い状態で婚活を続けると、表情や態度に自信のなさが表れ、さらに結果が出にくくなるという悪循環に陥ります。

このサイクルを断ち切るには、婚活以外の場所で自信を取り戻すことが効果的です。

  • 仕事で成果を出す
  • 趣味に打ち込む
  • 体を動かす(運動はメンタルにも好影響)
  • 小さな「できた」を毎日記録する

お断りされた日は好きなことをして自分を労りましょう。自分を大切にできる人は、相手からも大切にされます。

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婚活を「休む」と「やめる」の違い【判断フレームワーク】

「やめたい」と思った時に、完全に婚活をやめてしまうのと、一時的に休むのでは大きな違いがあります。

一時休憩のメリット

  • 心身のリフレッシュ:疲れた状態をリセットでき、再開後のモチベーションが回復する
  • 客観的な振り返りができる:活動中は目の前のことで精一杯だが、距離を置くことで自分の婚活を冷静に見直せる
  • 再開の選択肢が残る:完全にやめてしまうと再スタートのハードルが高くなるが、「休止中」なら気持ちが向いた時にすぐ再開できる

完全撤退のリスク

  • 「結婚したい」という気持ちが未解決のまま残る:結婚願望が消えたわけではない場合、将来後悔する可能性がある
  • 年齢が上がるほど条件が厳しくなる:婚活市場では年齢が大きな要素。時間が経つほど選択肢が狭まる現実がある
  • 再開時のエネルギーが大きい:一度完全にやめると、プロフィール作成からやり直しになることも

「休む」か「やめる」かの判断チェックリスト

以下の質問に答えて、自分の気持ちを整理してみましょう。

質問 「はい」なら
結婚したい気持ちはまだある? → 休む(方法を変えて再開)
疲れているだけで、元気になればまた頑張れそう? → 期限を決めて休む
婚活方法を変えたら気持ちが変わるかも? → 方法を変更して継続
心身に不調が出ている(不眠・食欲不振など)? → まず健康を最優先に休む
「結婚しなくても幸せ」と心から思える? → やめるのも一つの選択

婚活を再開するときの3つのコツ

休憩後に婚活を再開するとき、以前と同じやり方をしていては同じ結果になりかねません。以下のポイントを意識して、より良い婚活をスタートしましょう。

コツ1. 条件を3つだけに絞る

休憩中に整理した「本当に譲れない条件」だけを残し、それ以外は思い切って外してみましょう。条件を3つ緩めるだけで、出会える相手の数は何倍にも増えます。

特に「年収」「学歴」「身長」など数字で線引きしている条件は、少し幅を広げるだけで素晴らしい出会いにつながることがあります。

コツ2. 婚活方法を変えてみる

マッチングアプリで疲れたなら結婚相談所へ、結婚相談所がプレッシャーだったなら気軽な婚活パーティーへ。方法を変えるだけで、出会う相手のタイプも、活動の雰囲気もガラリと変わります。

それぞれのメリット・デメリットを比較したい方は、婚活の始め方ガイドが参考になります。また、婚活がうまくいかない原因と解決策の記事では、つまずきやすいポイントと具体的な改善策を紹介しています。

コツ3. メンタルケアを最優先にする

再開後も「疲れたら休む」を基本ルールにしましょう。具体的なメンタルケアの方法としては、以下が効果的です。

  • 週に1日は婚活のことを一切考えない「オフの日」を作る
  • お断りされた日は好きなことをして自分を労る
  • 婚活仲間を作り、辛い時に話を聞いてもらえる環境を整える
  • 「いい人に出会えた」だけでなく「新しい経験ができた」というポジティブな振り返りを習慣にする

上手に断る方法については婚活の上手な断り方の記事も参考にしてください。相手を傷つけず、自分も罪悪感を感じにくい断り方を知っておくと、精神的な負担が軽くなります。

本当にやめるべきタイミング

以下に当てはまる場合は、一旦婚活を休止することを検討してもよいでしょう。

  • 心身の健康に支障が出ている(不眠、食欲不振、涙が止まらないなど)
  • 「結婚したい」より「婚活をやめたい」が圧倒的に強くなった
  • 婚活が義務感や苦痛にしかなっていない
  • 日常生活や仕事に悪影響が出ている

ただし、「やめる」と「休む」は違います。完全にやめてしまう前に、まずは休んでみることをおすすめします。

心身の不調が深刻な場合は、婚活よりも先にメンタルヘルスの専門家(カウンセラーや心療内科)への相談を検討してください。

婚活を「続ける」ために大切な3つのマインド

マインド1. 婚活は「数」のゲーム

10人と会って1人と気が合えば上出来です。断られることは「不合格」ではなく「相性の確認作業」と考えましょう。

プロ野球選手でも打率3割(10回中3回ヒット)で一流です。婚活も同じで、打率を気にするより「打席に立ち続けること」が大切です。

マインド2. 自分を責めない

うまくいかないのは、あなたに問題があるからではありません。タイミングや相性の問題がほとんどです。

「自分のここがダメだから断られた」と思い込むのではなく、「今回は相性が合わなかっただけ」と切り替えましょう。

マインド3. 小さな成功を認める

「お見合いができた」「楽しく会話できた」「プロフィールを改善した」。小さな進歩も立派な成果です。

婚活がうまくいかない原因と対策は「婚活がうまくいかない7つの原因と解決策」でも解説しています。

「婚活やめたい」から「結婚できた」人の共通点

婚活で疲弊しながらも最終的に成婚に至った方には、いくつかの共通点があります。

共通点1. 一度は休んでいる

成婚者の多くが、活動の途中で1回以上の休止期間を経験しています。「休む=負け」ではありません。休むことで視野が広がり、再開後に良い出会いにつながったというケースは数多くあります。

共通点2. 婚活方法を変えている

アプリだけ、パーティーだけ、と一つの方法に固執せず、状況に応じて方法を切り替えた方が成婚に至りやすい傾向があります。特に「アプリから結婚相談所への切り替え」で成果が出るケースが目立ちます。

共通点3. 条件を見直している

最初に設定した条件に固執せず、「本当に大切なものは何か」を活動を通じて学び直した方が、最終的に幸せな結婚に至っています。

婚活をやめたい時のよくある質問

Q. 婚活をやめたら後悔する?

「やめたい」と感じた時に一時休止するのは問題ありません。ただ、「結婚したい」という気持ちがまだあるなら、完全にやめるより方法を変えることをおすすめします。「あの時続けていれば」と後悔するリスクを減らすためにも、まずは休止という選択肢を検討しましょう。

Q. 婚活を再開するタイミングは?

「また誰かと会ってみようかな」と自然に思えた時がベストタイミングです。義務感で再開しても続きません。心身が十分に回復してから再開することが、良い結果につながります。

Q. 婚活をやめたあとの出会いの方法は?

趣味のサークル、友人の紹介、社会人サークル、ボランティア活動など、婚活以外の出会いの場もあります。「婚活の始め方ガイド」で様々な方法を紹介しています。

Q. 婚活で「お断り」が続くのは自分に問題がある?

お見合いの交際成立率は10〜20%程度が平均です。5人に1人と交際に進めれば順調なペースです。断られることは「相性の確認」であり、あなた自身の価値とは関係ありません。ただし、同じ理由で繰り返し断られる場合は、プロフィールやお見合い時の印象について結婚相談所のアドバイザーに相談してみるのも一つの手です。

Q. 婚活にどのくらいお金をかけるべき?

無理のない範囲が大前提です。月の手取りの10%以内を目安にすると長続きしやすいです。費用を抑えたい方は、安い結婚相談所やマッチングアプリから始めるのがおすすめです。

まとめ|「婚活やめたい」は頑張っている証拠

「婚活やめたい」と感じるのは、頑張っている証拠です。

大切なのは、自分の心と体の状態に耳を傾けること。疲れたら休み、方法が合わないなら変え、一人で辛いなら相談する。

この記事で紹介した対処法をまとめます。

  1. 期限を決めて休む(2週間〜1ヶ月)
  2. 婚活方法を変えてみる
  3. 誰かに相談する
  4. 活動ペースを落とす
  5. 自己肯定感を回復させる

あなたのペースで、あなたに合った方法で続けていけば、きっと良い出会いが待っています。

この記事を書いた人

婚活コンパス編集部

実際に複数の婚活サービスを利用した経験をもとに、結婚相談所・マッチングアプリの比較情報をお届けしています。「自分に合った婚活を見つける」をモットーに、料金・サポート・口コミを徹底調査。読者の婚活成功を全力で応援します。


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この記事を書いた人:けい

30代後半の会社員。マッチングアプリと結婚相談所の両方を経験。自身の婚活体験をもとに、本当に役立つ婚活情報を発信中。詳しいプロフィール→

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